コロナ禍は、これまでの生活様式を一変させました。人と人とが触れ合う機会が少なくなり、暮らしの中での思いやり、優しさが少なくなったと感じています。
だからこそ、コロナ禍を超えた未来を見据え、私、えりアルフィヤは、日本に根付いた優しさが基盤となる社会を目指します。
わが国は今、歴史的な物価高、エネルギー需給のひっ迫、少子高齢化、災害の恐れ、多様な生き方に寄り添う政策づくりの遅れ、法に基づく国際秩序の乱れなど、様々な課題に直面しています。こうした中、両親が2021年より住んでおり、私も頻繁に行き来してきた千葉県でも日々の暮らしへの安心感と未来への希望が薄れてきていると感じています。我が国が多くの課題に直面する中、私は、「日本の優しさ」を政策実践の行動原理とし、①現在への安心、②未来への希望、③力強い外交・安全保障を基軸とした国づくり、地域づくりに取り組んでまいります。
現在への安心
市川市・浦安市の安心できる暮らしを守るための取り組みをより一層強化します。
- 物価高対策やウィズコロナ社会に向けた各種支援等の強化
- 本格的な人口減少・超少子高齢社会の到来に備えた全世代型社会保障の構築、子育て・教育支援の強化
- 懸念される首都直下型の大規模地震に備える防災と道路整備
- 老朽化した河川、護岸の整備、浸水対策や耐震化などの都市基盤の強化
- 首都交通網との連携や渋滞緩和を含む交通環境の向上
- 市川市・浦安市の「ゼロカーボンシティ」としての脱炭素に向けた取り組みの後押しと、エネルギーの安定供給の確保
未来への希望
将来に希望が持てる取り組みも同時に進めることが必要です。より風通しの良い政治を市川・浦安からリードし、千葉5区の未来に向けて、以下の政策を進めます。
- 多様な生き方に寄り添う政策
- デジタル化や技術革新の進展を後押し
- 三番瀬を含む環境保全と気候変動への中長期的な対応
- インバウンドツーリズムによる葛南地域全体の活性化
- 女性・若者を始めとする多様な政治参加の促進
- 近隣都県・県内自治体間の格差解消に向けた取り組み
- 地元の農林水産品の生産性向上、国内外の販路開拓支援等の推進と食の安全確保
- 地域を支える中小企業・小規模事業者支援
力強い外交・安全保障の強化と憲法改正
昨今の安全保障状況を踏まえると、わが国には勇気のある、日本の国益を守る姿勢、政策が求められています。国全体としては、千葉5区の更なる発展のためにも、外交力の強化によって日本の存在感を高めることで、日本の領土・主権を守り抜くことを最優先とする体制をつくります。
- 日米同盟の継続的強化と価値観を共有する国々との連携強化
- 防衛力・経済安全保障・食糧安全保障の強化
- 自衛隊の明記をはじめとした憲法改正の推進
- 多国間外交の推進
- 人権・価値観外交の継続
- 海外への包括的な発信力の向上
日銀での震災対応・金融規制立案・地域経済調査の経験、国連で培った現場力・交渉力・国際的な発信力や外交・安全保障の実務的な知見、前回の参議院選挙を通じて得た教訓や有権者の生の声を活かして、千葉5区から新しい政治の時代を切り拓き、安心できる暮らしと未来への希望を取り戻すことに貢献していきたいと思います。また、若年層・女性や、多様な日本人の声・視点を包括的な政策に反映するための仕組みをつくるなど、私だからこそできることに取り組んでいきたいと思います。
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